災害対策(食料備蓄)

災害対策としては住んでいる家の耐震性や家具の転倒防止といった事柄がクローズアップされがちですが、これとともに重要なのが被災後の対策です。

大きな災害に遭った場合、公共インフラが破壊され、復旧に多くの時間がかかることも珍しくありません。こういった事態を想定して最低でも2〜3日分の水や食料、1週間分確保できれば理想的と言えます。

良く防災用食料として売られているものがありますが、普通の缶詰など長期間保存できるもので十分だと思います。あまり防災用というのを意識して取り組むと長続きしないこともありますので、普段の食材と一緒に管理して常に備蓄分の数量が確保されている状態に保つという方法が良いようです。缶詰は古くなった順に食卓に出して、新しいのを買い足していけば、自然と備蓄できるわけです。

食糧の確保は以上で良いとして、水の確保は意外と難しいです。ポリタンクに水をためておく方法が一般的ですが、こまめに取り替えないと水が腐ってしまいます。ペットボトルのミネラルウォーターなど長期保存できるものを買い置きしておくのが最も手軽だと思います。

また、水の確保に有効な手段として電気温水器を利用するというのがあります。電気温水器のタンクには常に200〜400リットルの水(お湯)が貯まっているので緊急時にはこれを利用できます。既に電気温水器をお持ちの方はもちろんですが、これから電気温水器を導入しようと考えている方は防災面でも有効であることを認識していただきたいと思います。

日本にはまだ知られていない断層が数多く存在していると言われています。自分が住んでいるところは大丈夫という保障はありません。万が一に備えることはとても大事なことです。
posted by 暮らしの情報 at 08:38 | 暮らしの安全
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