カセットコンロを備えましょう

2011年3月に東北を中心に起こった大震災では、被災して初めて分かった様々なことがあります。
地震により電気、水道、ガスすべてのライフラインが使えなくなりました。

電気は2、3日で復旧するだろうと思ってましたが、その位で復旧したのは一部の地域だけで一週間以上たってやっと復旧した地区も少なくありませんでした。津波の被害にあった地区は復旧の目途さえ立ってません。
都市ガスに至っては1か月近くたっても復旧しない地区が半分以上あります。

こうした状況の中、生活する上でお湯を沸かしたり、火を使った調理ができないことは大変な苦難となります。
震災直後にカセットコンロを買い求める人が大勢ホームセンターなどに押しかけて騒然となりました。
また、カセットコンロ本体は比較的順調に入荷していましたが、カセットボンベが品薄で手に入らないという状況でした。

災害用品で非常持ち出しセットなどがありますが、その中にカセットコンロやボンベというのは無い様に思います。
しかし、避難所に行っても食糧が乏しいばかりか燃料不足であたたかい食事が食べられず辛い思いをした人も多かったようです。
このような教訓から各家庭では日頃から最低カセットコンロ1台とカセットボンベ1週間分を備えておくことが良いと思います。

自然災害はいつくるかわからないものですが、カセット式ガスボンベは特に使用期限が定められてませんので、屋内に保管しておく限り長期間保管できます。中身のLPG(液化ブタン)は経年劣化しない性質のものなので容器が腐食さえしなければ問題ないです。
posted by 暮らしの情報 at 08:50 | 暮らしの安全
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