ミラーレス一眼デジタルカメラ

デジタルカメラが登場してから20年以上が経過し、フィルムカメラはほぼ駆逐された感があります。
コンパクトカメラ、一眼レフカメラと大きく2つに分類されてましたが、数年前からミラーレス一眼というジャンルが登場し急速にシェアを伸ばしています。
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ミラーレス一眼が登場した当初は性能的には一眼レフには及ばず、サブ的な存在であったと思います。しかし現在は一眼レフ中級機種と同等かそれ以上の機能のものも登場しています。
こうなると軽量コンパクトなミラーレスの機動性がますます評価され、シェア拡大に拍車がかかっていると感じています。

ミラーレス一眼は従来の一眼レフから単純にミラー部を取り外せば完成というわけにはいきません。それはピントを合わせる機構に大きな違いがあるためです。一眼レフはファインダー部のあたりにピントを合わせるための専用のセンサーがありますが、ミラーレスではこの機構が使えません。撮像素子にピントを合わせる機能を持たせる必要があいます。この機能自体は従来からコンパクトカメラで実現されていたものですが、ミラーレス一眼ではより高速で高精度な能力が求められるため、コンデジの技術をそのまま持ってくることはできず、独自のセンサー技術が必要なのです。

このことが現在の各メーカーのミラーレス一眼の性能差に如実に表れていると思います。ミラーレス一眼開発で先行したオリンパス、ソニーはこの点で他メーカーを圧倒するAF性能を発揮しているのに対して、最後発のキヤノンは一眼レフでは高速・高精度なAFを実現しているのにミラーレス一眼では十分なAF性能を出せないでいます。

今後ミラーレス一眼購入を予定されている方は以上の点を考慮いただき、ことミラーレス一眼カメラにおては現時点でメーカーにより性能に大きな開きがあることをご認識いただきたいと思います。あとは各個人で外観やブランドの好みというのもあるでしょうから性能だけで比較といかないところもあるでしょうが、以上参考にしていただければと思います。

posted by 暮らしの情報 at 07:17 | 生活家電
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