包丁の研ぎ方について

包丁は使っているうちにどうしても切れ味が落ちてきます。切れ味を良くするためには刃を研ぎ直す必要があります。

包丁を研ぐのに便利な物としてシャープナーという簡易的な道具がありますが、簡単に研げる反面、切れ味はある程度良くなる物の購入したばかりの切れ味までにはならないのが実情です。

手間はかかりますが包丁本来の切れ味を引き出すには、砥石で研ぐのが最もお勧めできます。研ぐ前に砥石は20分ほど水に浸けておく必要があります。

砥石には荒砥石、中砥石、仕上げ砥石とありますが、包丁を研ぐには最初に中砥石で研いで、その後、仕上げ砥石で仕上げます。

研ぐ際は包丁を約15度の角度に寝かせて力を入れすぎないよう注意して研いでいきます。15度というのは刃を寝かせたときに隙間に十円玉が2枚重ねて入る位の状態です。ちゃんと研げていれば刃先に刃返りというまくれができます。このまくれができるまで研いでいきます。

刃返りができたら反対側の面を研いで刃返りが無くなるようにします。普段の手入れは中砥石のみでも十分ですが、最高の切れ味を望む方はこの後仕上げ砥石で研げば完璧です。
posted by 暮らしの情報 at 22:20 | 料理・キッチン
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